ペルシャ絨毯の歴史とは

ペルシャ絨毯の歴史はとても古い。
そしてその起源ははっきりとしていない。
おそらく3000年から4000年前が起源とされている。
当然であるが当時の絨毯は現代にあるようなパイル織では無く、獣毛を固めたような物であった。
絨毯は実用品であった事、石のように堅固な素材、丈夫ではなかった為か太古のペルシャ絨毯で現在でも残っている物はほとんど無い。
最古のペルシャ絨毯で見る事が出来るのはロシアの美術館にある絨毯となっているようだ。
ペルシャ絨毯が現代のように高い芸術性を持つようになったのは7世紀以降である。
西アジアあたりでは陶器や織物の技術が著しく発達していたようだ。
特に絹製絨毯は富と権力の象徴で高級品として王侯貴族に好まれ観賞用またはコレクションとなっていた。
また各国への贈答品としても幅広く活用されていたようだ。
現代ではこの美しい絨毯を手軽に購入し日々の生活に取り入れる事も出来る。
部屋が一気に華やかになるだろう。

ペルシャ絨毯の素材について

日本でペルシャ絨毯が一般化しおしゃれなインテリアとして定着したのはわりとごく最近の話である。
だがペルシャ絨毯自体は古くから日本に渡来していた事が文献として残っている。
最も古い物で邪馬台国の卑弥呼に絨毯と思われる敷物が贈り物として渡っていたと記されている。
これが本当ならとてもロマンがある話である。
この伝統的なペルシャ絨毯だが現代はどのような素材で作られているのだろうか。
コムと呼ばれる地方で作られるシルク絨毯は有名である。
ウールと比べると耐久性に劣るが絨毯として使用するよりタピストリーとして楽しむようだ。
羊の毛から作られるウールは耐久性に優れ日常的に使用する場所に適している。
仔羊からとれるコルクウールは最高の品質とされている。
ペルシャ絨毯の約8割は縦糸にコットンが使用されている。
絨毯としての素材は主に「シルク」「ウール」「コットン」で作られているようだ。
そしてパイル織と呼ばれる作り方が一般的だ。

ペルシャ絨毯のコーディネート

ペルシャ絨毯は基本的に一つ一つ丁寧に手作業で作られる。
よって全く同じ物はないのだ。
数えきれない程のデザインがあるので部屋のインテリアを他の人と差をつけたい、違う物にしたい人にとってはうってつけの品物だ。
多くの家庭で見かけるのは小さなサイズのペルシャ絨毯を玄関マットとして使用している光景だ。
玄関は家の顔とも言われる。
優しい色合いの派手すぎない印象の絨毯は家庭の温もりを感じさせるだろう。
リビングでおススメしたい使い方はタピストリーとしてかける事である。
リビングに入った時に目に入る美しい模様のペルシャ絨毯はそれだけでリビングの印象をガラリと変化させる。
また意外だが階段に敷いてみる、これを試していただきたい。
本物のペルシャ絨毯を販売する店を探す
特に幅の広い階段を持つ家におススメする。
当然だが滑るので絨毯の下に滑り止めをお忘れなく。
部屋の壁紙の色や床の色などでも似合うペルシャ絨毯は違うのでシミュレーションしてくれるサイトを活用するのも手である。

ペルシャ絨毯の歴史とは

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